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鈴木えみ 20年ぶり映画出演、オファーに「なぜ?」 決め手となったのは…

スポニチアネックス 2025年2月12日 21時57分

 モデルの鈴木えみ(39)が12日、都内で行われた映画「女神降臨」(監督星野和成)完成披露試写会に出席。約20年ぶりとなる映画出演への思いを語った。

 同作では、カリスマメークアップアーティスト・セレーナを演じる鈴木。

 同作が、主演を務めた「bird call」(2006年)以来、約20年ぶりの映画出演。オファーを聞いたときは「お芝居をずっとやってなかったので、“なぜ?”という気持ちでいっぱいだった」という。

 だだ、別人級メークで女神に大変身を遂げた主人公・谷川麗奈(Koki,)の憧れの存在という役どころ。「普段、結構メークに携わる仕事も多いので、何か役に立てることがあるのならばという気持ち」で出演を決定。鈴木と役柄の共通点が決め手になったようだ。

 作品にちなみ、“なりたい自分”について「歌って踊れる人になりたかった」と回答。「でも、諦めてます」と断りながら「歌って踊れる人にすごく憧れがあります」と語った。

 前編「女神降臨 Before高校デビュー編」は3月20日、後編「女神降臨 Afterプロポーズ編」は5月1日、二部作連続公開される。

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