[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] パク・ヒョシンが個人再生手続きに失敗したことが分かった。
18日、ソウル中央地裁のノ・ヒョンミ判事は、パク・ヒョシンの一般再生手続きを中途終了すると発表した。パク・ヒョシンが作成した再生計画案が債権者の同意を得ず、拒絶されたことが今回の判決につながったとみられる。 パク・ヒョシンは、専属契約を違反したという理由で裁判沙汰に発展、2012年6月に最高裁から15億ウォン(約1.5億円)の賠償を命じられた。
パク・ヒョシンの所属事務所関係者は、「現在、一般再生手続きを再申請するか、破産手続きを踏むか苦心している」と明らかにした。