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パク・シネがオードリー・ヘプバーンをオマージュ!“彼女のようにメッセージを伝えられる女優になりたい”

THE FACT JAPAN 2014年2月23日 0時0分


女優のパク・シネ(24)がオードリー・ヘプバーンをオマージュンした。
普段からパク・シネは、美しい女優であり模範となる人生を生きたオードリー・ヘプバーンを、最も尊敬する女優として言及した。そんな彼女が最近、ファッション誌<marie claire韓国版>とファッショングラビアを行い、「女優のオマージュ」というコンセプトで、ヘプバーンに変身した。公開されたグラビアの中でパク・シネは、子犬と一緒にバレエをしたり、自転車に乗る姿などで、オードリー・ヘプバーンが愛したいくつかのものを優しくて可愛い姿で再現した。
パク・シネはインタビューを通じて「オードリー・ヘプバーンさんは、自尊感情がとても強い方だったと思います。自分のことを愛さなければ、人を愛することもできない。だから私も、健康で幸せに生きることが、人生最大の目標です」と語った。また、「人々が少しでも心の余裕を持つことができるようにする役者という職業が、すごく素晴らしいものであることだと思うようになりました。人にあるメッセージを伝えられることは、世の中を変えることと同じくらい大きなものだと思います」と女優としての抱負を述べた。
パク・シネと撮影を行った編集者は、「偉大な女優であり、時代のアイコンだった人物の人生を理解し、解釈するパク・シネの才能が見られる作業だった。パク・シネとオードリー・ヘプバーンの最大の共通点は、見ているだけでも気分が良くなる可愛くて優しい女性ということ」と伝えた。


パク・シネ特有の活力と、健康で前向きな価値観がいっぱい詰まったグラビアとインタビューは、ファンにも伝わって「オードリー・シネ!とってもきれいだわ」「外面と内面が美しい女優!」「子犬といい絵になってる」「映画みたい」など、さまざまな反応を寄せた。パク・シネのグラビアとインタビューは、21日に発売された<marie claire韓国版>の3月号を通じて会える。
一方、昨年の映画「7番房の奇跡」で1,281万人を動員、主演を務めたSBSドラマ「王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」も大ヒットを記録、韓国女優の中で初めて、Weiboフォロワー数が500万人を突破するなど、国内外で熱い人気を誇るパク・シネは最近、出演する新作映画「尚衣院」(仮題 / 監督:イ・ウォンソク)がクランクインして再び多忙な日々を送っている。同作は、韓国の国民的な俳優のハン・ソッキュをはじめ、コ・ス、ユ・ヨンソク、マ・ドンソクなど実力派たちが大挙出演、息を合わせることになった。
パク・ヒョシル記者

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