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JYJ、チャリティー収入約500万円を“寄付!”

THE FACT JAPAN 2014年3月3日 11時27分


グループJYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)が年末チャリティーオークションを通じて得られた5000万ウォン(約480万円)で、温かい寄付活動を広げた。
C-JESエンターテイメントは、「JYJが去る6月2013 JYJメンバーシップウィーク中、JYJギャラリーに展示された人気作品13点のチャリティーオークションを行い、これを通じて得た5000万ウォンの収益金で、最近、各福祉施設に物品を寄付した。JYJの意志に応じて、児童福祉施設から障害者、高齢者の療養病院を選定して、最も必要な物品や機器を寄付した」と明らかにした。
JYJは寄付金を渡す代わりに、ロッカーや電子製品、患者のためのベッド、家具などの各センターが早急に必要な物品を渡した。また、ソウル大学病院の小児病院に寄付された500万ウォンは、手術費がなくて治療を受けられなかった子供たちのために送られた。
JYJは、「ファンたちと特別な思い出を作ろうと用意したJYJギャラリーだったし、僕たちが直接作った作品がファンを喜ばせることができ、また、その収益金で困っている人を助けることができてうれしいです。チャリティーオークションの収益金と会社のスタッフと追加で集めた寄付金で、多くの方々の力になったら良いと思います」と所感を明らかにした。
JYJは2012年に続き、今年も超大型のファン祭り「JYJ Membership Week」を開催した。ハンニョウルSETECで開かれた博覧会は、JYJの音楽を楽しむことができる“メディアファサードスクエア館”と、JYJが直接作ったさまざまな美術品とその過程を映像で垣間見ることができる“JYJアートギャラリー”、そしてファンミーティングなどが行われる“コンサートホール”で構成、ファンの五感を満足させた。
JYJギャラリーには、油絵から自画像、デカルコマニー、版画までJYJが直接手掛けた100点を超える美術作品が展示された。JYJの考えや感情などをそのまま込めた美術品の展示にファンたちは大きく歓迎し、現場で行われた人気投票で選ばれた13点の作品が今回のチャリティーオークションを介してファンたちのもとに行くようになった。
パク・ヒョシル記者

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