[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 初放送を控えたSBS新水木ドラマ「3デイズ」のキム・ヨンソブEP(責任プロデューサー)が、主人公のユチョン(28、JYJ)に感謝の気持ちを伝えた。
キムEPは4日午後、ソウルのSBS社屋で行われた「3デイズ」の初放送の試写会で、「主人公ハン・テギョン役を演じるパク・ユチョンが孤軍奮闘している。本当にありがたい」と述べた。彼は、「ユチョンは、撮影中にアクションシーンを撮る際に靭帯を負傷したが、現場で治療を受けながら、最後まで撮影に取り組んでいる。風邪も引いたし、遅く合流したのに、誰よりも一生懸命に努力してくれて感謝している」と付け加えた。
ユチョンは肩の負傷にも撮影現場に復帰し、大統領警護員ハン・テギョン役を演じている。激しいアクションシーンやたくさんの出演分のため、適切な治療を受けないまま、現場に復帰したという。そのため、関係者たちの拍手が絶えない。
「3デイズ」は、韓国型ジャンル物の匠と呼ばれるキム・ウニ脚本家と、ドラマ「根深い木」のシン・ガンス監督が1年半に渡って企画した作品で、10億円を越える製作費が投入された大作。ソン・ヒョンジュ、ユチョン、ハク・ハソン、ソ・イヒョン、チェ・ウォンヨン、ユン・ゼムン、チャン・ヒョンソンなどが出演し、来る5日午後10時に韓国のSBSチャンネルで初放送される。