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東方神起、アルバム3作が連続初動20万枚を突破!海外アーティスト史上“歴代最多”

THE FACT JAPAN 2014年3月11日 10時45分


[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] 東方神起が日本オリコンでの記録を再び塗り替えながら、変わらぬ人気を証明した。
先日5日、東方神起の日本オリジナル7thアルバム「TREE」は、発売初日でオリコンデイリーアルバムチャート1位に上がり、ウィークリーランキングでもトップを占めた。これにより東方神起は、ベストアルバム「BEST SELECTION 2010」(2010.02)、5thアルバム「TONE」(2011.09)、6thアルバム「TIME」( 2013.03 )に続き、通算4度目のオリコンアルバム ウィークリーランキング 1位を占める快挙をあげた。
特に今回のアルバムは、発売初週だけで約22万5千枚の売上を記録、前作「TONE」と「TIME」に続き、3枚のフルアルバムが連続で初週20万枚を突破する新記録を打ち立てた。これにオリコンは11日、ホームページを通じて「東方神起が3/17付週間ランキング首位に初登場した。アルバム首位獲得は3作連続通算4作目。オリジナル作品の3作連続首位は、米ロックバンドのボン・ジョヴィに並び、海外グループ歴代最多タイ記録となった」と述べつつ「海外グループではボン・ジョヴィが『ジーズ・デイズ』(95年6/26付)、『クラッシュ』(00年5/29付)で記録した2作連続を13年10ヶ月ぶりに更新する新記録に。ソロを含めても、韓国の女性歌手・BoAが『OUTGROW』(06年2/27付)で達成して以来8年1ヶ月ぶりとなった」と説明した。また東方神起は、アルバム記録とともにシングル部門でもオリコンウィークリーシングルランキングで通算12回1位に記録し、日本歴代海外アーティスト史上最多1位の記録を保有している。
一方、今年の1月、韓国オリジナル7thフルアルバム「TENSE」(10周年記念アルバム、リパッケージ「Spellbound」2月27日発売)を発表しており、日韓で精力的な活動を続けている。

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