Infoseek 楽天

少女時代 ティファニー&ヒョヨン、熱愛が世に知られるまでの全記録!!

THE FACT JAPAN 2014年4月5日 10時44分


[スポーツソウルドットコム|ムン・ビョンヒ、チェ・ジンソク、オ・セフン記者] “少女、愛に目覚めて、初めて女になる」
公開恋愛をしているユナ(24)とスヨン(24)に続いて、新たな恋がガールズグループの少女時代にやってきた。同い年のティファニー(25)とヒョヨン(25)がその主人公。二人の熱愛は<スポーツソウルドットコム>のデート現場単独報道で世に知られた。
実際に確認した少女時代のラブストーリーを報道することは、取材記者といっても緊張されることだった。しかし、それは負担よりときめく気持ちに近いものだった。取材期間も非常に短かった。二人が美しい恋愛を楽しんでいたので可能なことだった。ティファニーとヒョヨンは、“別にまたは一緒に”それぞれの愛を慎重に育ててきた。彼女たちがそれぞれ持つ魅力と同じくらいに、恋に落ちた雰囲気と恋愛スタイルも違っていた。
2PMのニックン(26)とティファニーの熱愛ニュースは多くの情報提供から始め、パズルを繋ぎ合わせていくように取材を進めた。ファンの間ではすでに公然の事実として知らせていた二人の熱愛の噂は、ネット上で関連検索語として上がるほど“ホットなイシュー”だった。二人の関係が話題であるだけに情報提供も相次いだ。
それで取材が始まり、たちまちに二人のラブラブな熱愛現場を<スポーツソウルドットコム>のカメラに収めることができた。先月11日、情報提供を受けて訪れたソウル・新沙洞(シンサ・ドン)のあるアジアンフュージョンレストランの前でニックンとティファニーがデートを楽しむ場面が取材陣の目にとらえられた。
二人のデートは愛情があふれた。しかし、二人は007作戦を彷彿させるほど慎重な姿勢を見せた。ニックンとティファニーは韓国を代表するアイドルグループのメンバーであるだけに、非常に周りを意識した。別の車に乗って移動し、食事のためにレストランを訪れる時にも時間差を置いて足を運んだ。しかしながらも、二人の目つきと身振りにはお互いに対する愛でいっぱいだった。普通のカップルがそうであるように、恋を始めたばかりのニックンとティファニーもお互いを配慮して、大切にした。取材陣が嫉妬を感じるほど。
<スポーツソウルドットコム>の取材結果、ティファニーはニックンと4ヶ月間愛を育んできた。二人はそれぞれ2007年と2008年にデビューし、韓国を代表するトップアイドルとして活動しながら、音楽番組や各種のイベントで頻発に出逢った。韓国で活動しているが、アメリカでの生活に慣れている二人は自然に親しくなり、長い間に友人として付き合った。そんな中、昨年末にニックンとティファニーはお互いの気持ちが友情ではなく、愛であることを確認した。韓国最大の総合エンターテイメント社であるSMとJYPをつなぐアイドルカップルはそのように誕生したのだ。

ヒョヨンの愛はティファニーのそれとは少し違った。交際相手も芸能人ではなく作家で、デートスタイルなどのラブストーリーでも差があった。
ヒョヨンの熱愛説はネット上から始まった。ヒョヨンと関連するコミュニティに二人の熱愛説が提起され、ヒョヨンの名前をポータルサイトで検索すると、恋人であるキム・ジュンヒョンの名前が関連検索語として一緒に見られるようになった。既に二人の交際を知っているようなSNS投稿文も多かった。
現場取材は意外に簡単だった。ティファニーの恋人であるニックンに比べてヒョヨンのボーイフレンドであるキム・ジュンヒョンは相対的に顔があまり知られていないためか、ヒョヨン&キム・ジュンビョンのカップルは周囲の視線をあまり意識しなかった。
先月8日、ソウル江南区のあるレストランでデートを楽しむ二人が<スポーツソウルドットコム>のカメラに捉えられた。二人は、外から中が丸見えするレストランの窓側に座って楽しい時間を過ごしていた。他人を意識しない姿勢だった。多くの対話を交わし、笑いも絶えなかった。ヒョヨンの外見が平凡で、金髪でなかったら、気付かずにそのまま通り過ぎるほど、二人の姿は自然だった。二人の恋愛は気兼ねすることなく、余裕にあふれていた。
ヒョヨンはティファニーよりももっと自由にデートを楽しんだ。周囲を見回したり、距離を置いて別々に動く007作戦は見えなかった。周りを意識せずにお互いの頬を撫でたりするなど、遠慮なくスキンシップを楽しみ合った。車からレストランに、再び外に移動するときにも帽子やメガネ、マスクなどで顔を隠すこともなかった。周辺でよく見当たるカップルのように、気楽にデートを楽しんだ。恋の前に率直な20代の姿勢、まさにそのものであった。
しかし、ヒョヨンの熱愛に不測の危機が訪れた。彼女の交際を既に知っていたため、取材陣はさらに驚いた。去る1日、所属事務所SMエンターテイメントと龍山(ヨンサン)警察署の関係者によると、ヒョヨンはソウル・龍山区にある知人の家の2階で知人男性のA氏とふざけ合っていた。ヒョヨンはA氏に「1階に飛び降りる!」と言って、これを後ろで止めようとしたA氏の手を振り払った。この過程でA氏は、ヒョヨンの指に目元を打たれ、つい腹が立って警察に暴行容疑で彼女を通報した。<スポーツソウルドットコム>の取材結果、この事件の主人公はヒョヨンの彼であるキム・ジュンヒョンだった。所属事務所は「単純なハプニングだ」と釈明しており、本当にそのようなことだけだと受け取っていた。いや、そう信じたかった。
事件が発生して3日後の4日午前10時、ヒョヨンの熱愛が報道された。少女時代の新たな熱愛にネット上はすぐに炎上、暴力事件の主人公がボーイフレンドであるキム・ジュンヒョンであるという事実に注目が集中した。所属事務所は、「最近、ヒョヨンが彼氏と別れた」と明らかにした。

一体、何が起こったのだろうか。恋人の別れた事情は当事者だけが知っているため、推測することができないが、一ヶ月の間にスイートな二人の恋愛を目撃した取材陣は驚かざるを得なかった。ヒョヨンの恋はどうなるのか。果たして所属事務所の発表通りに終わったのだろうか。二人は、10歳の年の差にも普通の恋人たちのように別れと復縁を繰り返したという。
ティファニーとヒョヨンの風変わりな熱愛が知られると、ファンたちの反応は様々だった。しかし、ほとんどのファンはスターたちの熱愛に肯定的な反応を見せた。2007年にでデビューし、ずっと韓国トップの座を守ってきた彼女たちだから、国内外を行き来しながら誰よりも熱心に練習して活動した彼女だから、ファンたちも少女時代の恋を支持している。
このような雰囲気は、先に熱愛事実を認めたスヨンとユナの場合も同様であった。自身が愛するスターも芸能人である前に、私たちのような人間であり、女性であることを理解し始めた。彼女たちの恋を応援するファン文化が定着したような気がする。

この記事の関連ニュース