[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] “サランちゃん、弟が出来た”というニュースはいつ聞くんだろうか。
SHIHOが番組で第2子の計画を積極的に知らせた。「今夜はカメラを止めましょうね」と言いながら、息子を産むようにしてくれると知られている済州島(チェジュト)の名物“トルハルバン”の鼻を誠心に触った。SHIHOの発言と行動で視聴者にサランちゃんの弟を期待させたのだ。
13日に放送されたKBS2TVのバラエティ「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」は、済州島旅行に行った家族の物語を描いた。同日出演者のヤン・ヒジョンは、秋山とSHIHO夫婦に「将来を考えて、第2子を持った方がいい」と助言した。続いて、「二人とも忙しいので、子供を産めば、サランちゃんもよく遊んで、喜ぶと思う」と強調した。
また、チャン・ヒョンソンは、SHIHOに「済州島のトルハルバンの鼻を触ると、男の子を授かるという昔からの話がある」と済州の伝説を教えた。それにもかかわらず、消極的に「そう」と答える秋山とは異なり、SHIHOは「今日はカメラを止めましょ」と積極的に応酬した。
SHIHOは制作陣とのインタビューで、「ハワイにも似たような伝説があるが、その後、サランちゃんができた」と第2子の計画への願いを表わした。彼女はサランちゃんにも「弟が欲しいのか」と尋ね、第2子の計画が本気であることを何回も強調した。
次の日、秋山、サランちゃんがと一緒にトルハルバンのところを訪れたSHIHOは、「心を込めて鼻を触れてください」と夫に願った。しかし、秋山は鼻だけを除いて他の部分を触り、笑いを誘った。そんな夫にSHIHOは「誠意を持って触りなさい。一通りに触るのはいけないよ」と大声を出した。
今まで二人は、2世計画をこのように明白に表したことはない。しかし、今回の済州島旅行で、サランちゃんの弟への期待感を呼び起こしていて、視聴者の関心が高まっている。