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沈没事故現場で悪口発言の記者が謝罪!「息子にもそれはいけないと言われた…」

THE FACT JAPAN 2014年4月26日 16時30分


[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] セウォル号の沈没事故現場で<告発ニュース>のイ・サンホ記者が、某メディアの記者を相手にして生放送中に悪口を発言したことを、謝罪した。
イ・サンホ記者は25日、「FACT TV」の生放送中に、「あの日、悪口を言ってしまいました。記者は悪口される職業ではありますが、放送以降、自分の悪口についてたくさん悩みました」と述べつつ「息子からメッセージがきましたが、“愛してるよパパ!がんばって”としながらも“でも悪口はいけないよ”と言われました」と打ち明けた。彼は自分の行動が「模範的ではありませんでした」と反省し、「該当メディアの関係者とは連絡しました。いい記事を書くと言いました。何はさておき、心からお詫びします」と謝罪した。
これに先立つ24日、イ・サンホ記者は<告発ニュース>と「FACT TV」の合同生中継中、某メディアの記者を指しながら悪口を発言した。当時彼は、「今日の昼、“地上最大の救助作戦”というヘッドラインのニュースを読みました」と言いつつ「何が地上最大だ?このXXX、お前はそれでも記者なのか?お前が俺の後輩だったらただじゃすまないぞ!」と怒りを示した。

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