[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] グループEXOの2ndミニアルバムが音源を発表して1時間で8つのチャートを席巻した。
7日午前0時、EXOが新しいアルバム『中毒(Overdose)』の音源をEXO-Kの韓国語バージョンとEXO-Mが歌った中国語バージョンで公開した後、午前1時現在のリアルタイム音源チャート10位圏内には、両チームの歌がランクインされた。韓国の代表的な8つの音源販売サイトではEXO-Kの『中毒』が1位を占めた。
今回のEXO-KとEXO-Mのアルバムには同じ曲5曲がそれぞれ韓国語と中国語で盛り込まれている。1位から10位までをEXO-KとEXO-Mが独占した形で、事実上、完全体のEXOが音源チャートを占領したものになる。
新アルバムのリード曲である『中毒』は、ヒップホップとR&Bのジャンルに基づいたダンス曲だ。このほか、『月光(Moonlight)』、『サンダー(Thunder)』、『ラン(Run)』、『ラブラブラブ(Love、Love、Love)』まで、ファンに愛されている。多くのファンはSNSとオンラインコミュニティなどを通じて、今回のアルバムに対する満足感を表現している。
EXOは、地上波とケーブルチャンネルの音楽放送が再開される次第に、韓国と中国で活動を開始する予定だ。