[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] ボーイズグループINFINITEの2ndフルアルバム「SEASON2」の初の日本ショーケースが大盛況のうちに幕を下ろした。
INFINITEは19日、東京ダイバーシティ・東京プラザフェスティバル広場で数千人の現地ファンが集まる中、ショーケースを開いた。7人のメンバーたちはヒット曲『DESTINY』でショーケースのスタートを切った後、新アルバムの収録曲『Memories』でファンたちの感性を刺激した。リード曲の『Last Romeo』は、日本語で歌う場面もあって、ファンを熱狂させた。
日本ファンの熱気は、ショーケース開始前から熱かった。多くのファンが空港にINFINITEを迎えに駆けつけ、ステージの時は熱い歓声を送った。メンバーたちも、現地ファンの声援を受けて、華麗なパフォーマンスで答えた。
初めてのショーケースを終えたINFINITEは、二番目のショーケース場所である台湾に移動した。INFINITEの所属事務所であるWoollimエンターテイメント側は、「日本公演を終えたINFINITEは20日午前、台湾に到着してすぐ公演会場に行った。現在INFINITEは、同日午後に台北南江101で開催される第二のショーケースを準備している」と明らかにした。
INFINITEは新アルバムが発表された21日午後、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で韓国のファンたちと一緒に最後のショーケースを開く予定だ。