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[独占] イ・ジヌク&コン・ヒョジン、熱愛現場発覚!モデル出身役者カップルの誕生!

THE FACT JAPAN 2014年5月29日 10時20分


[スポーツソウルドットコム|イム・ヨンム、パク・ソヨン記者] 抜群なスタイルの“8等身カップル”が誕生した。モデル出身の女優コン・ヒョジン(34)と俳優イ・ジヌク(32)がその主人公。年上女&年下男カップルとしてピンク色の出会いを実現した。
<スポーツソウルドットコム>の独占取材結果、コン・ヒョジンとイ・ジヌクは映画関係者らとの集いで偶然出会い、「モデル出身」「ファッションピープル」という共通分母で急速に親交を築いてきた。二人とも映画とドラマで活躍する役者で、ファッションにも興味が深く、短い交際期間にも真剣な関係へ発展した。
そんな二人のデート場面を、現場取材に乗り出した<スポーツソウルドットコム>が、独占で捉えた。カメラが捉えた二人の姿は、30代のスターらしく慎重ながらも隠せないピンクムードをたっぷりと漂わせた。

まわりで二人のことを密かに見守ってきた業界関係者たちは、一様に口をそろえて「ビジュアルカップル」と命名している。ある側近は29日「コン・ヒョジンとイ・ジヌクが交際中だ。二人ともある程度年齢があり有名な役者なので慎重な様子。お互いのことを配慮し大切にしながら、可愛い付き合いを続けている」と明らかにした。
この側近によると、コン・ヒョジンとイ・ジヌクは、映画界の知人たちとの集いで初対面した。二人はモデル出身の役者という共通点と、ファッションに関心が高いという趣味を共有しながら親しくなったという。昨年3月には「2013春季ソウルファッションウィーク」で、デザイナーのキム・ジェヒョンの「ジャデンドシュエトゥ・コレクション」に一緒に出席して、知人らとショーを楽しむ場面も目撃された。ファッションと演技という共通のテーマは、お互いに対する好感度を急速に高めることになって、芸能界の先輩・後輩は、最も近い恋人関係へ発展した。

<スポーツソウルドットコム>のカメラに写った二人は、知人らが「ビジュアルカップル」と呼ぶことを一瞬で解るくらい完ぺきな調和を成した。イ・ジヌクの身長は185cm、コン・ヒョジンは172cmだ。二人の身長差は、カップルたちがもっとも理想的という12~13cm。それに抜群なスタイルを自慢する二人のツーショットは、ただ立っているだけでファッショングラビアをみているようだった。
どこへ行っても目立つビジュアルなだけに、二人のデートは隠密だった。今月14日、イ・ジヌクは、ソウル江南区清潭洞(チョンダム・ドン)で友人らと会い、その夜の遅くにはコン・ヒョジンの自宅の近くに向かった。二人は、主に日が暮れた真っ暗な夜や周りの視線が少ない路地などで愛を育てた。月光は、コン・ヒョジン&イ・ジヌクカップルのロマンチックな雰囲気をそそる自然からの贈り物だった。

コン・ヒョジンとイ・ジヌクは、主に車の中でデートを楽しみ、夜のドライブを満喫した。15日には夜遅くに車に乗って、江南から離れ新村(シンチョン)付近にあるかくれ家のレストランを訪れた。イ・ジヌクが運転する車の助手席から降りたコン・ヒョジンは、目的の場所を捜すなど役割を分担した。
二人ともトップスターであるだけに、デートは慎重なもようだった。コン・ヒョジンは常にマスクと帽子で顔を隠し、周りの視線を意識して行動した。イ・ジヌクも帽子やマスクを使い、表でのデートに慎重を期した。顔をみせないで並んで歩く二人からは、恋人に対する配慮が感じられた。

しかしあふれる愛情だけは隠すことができなかった。二人は京畿道・河南市(ハナム・シ)にあるレストランや江南のホットプレイスでデートを楽しむなど、スケジュールがない時は、ほとんど一緒に時間を過ごした。今後の作品撮影が始まると二人とも忙しくなる。それを意識しているようで、二人は思い出を一つずつ積み上げていった。
デートファッションのポイントは、「素朴なオシャレ」だった。顔を隠すための帽子は、ファッションアイテムとしても見事だった。コン・ヒョジンは、ほとんど帽子にナチュラルなパンツやスキニージーンズをマッチし、カーディガンを肩にかけて活動的な魅力を加えた。イ・ジヌクもニットとパンツ、Tシャツや半パンなどスポーティーなカジュアルコーデをみせた。特に“年下の男”であるイ・ジヌクのリンゴ型のヘアスタイルは、“年上の女”コン・ヒョジンに向けた愛嬌の象徴であり、ファッションのポイントでもあった。

コン・ヒョジン&イ・ジヌクカップルは愛と思いやりがいっぱいだった。素朴なデートでも一緒にいるだけでファッショングラビアになる「ビジュアルカップル」コン・ヒョジン&イ・ジヌクのラブストーリーは、現在進行形である。
韓国の有名ファッション誌<Ceci>、<KiKi>などのモデルとして活動してきたコン・ヒョジンは、99年映画「少女たちの遺言」(原題:女子高怪談二番目の話)で女優デビューした。翌年はMBCシチュエーションコメディドラマ「家門の栄光」で注目を浴びる。その後、01年SBSドラマ「華麗なる時代」、02年MBCドラマ「勝手にしやがれ」、映画「品行ゼロ」などで演技派女優として認められ、03年MBCドラマ「雪だるま〜Snow Love〜」、KBS2TVドラマ「サンドゥ、学校へ行こう!」、05年SBSドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」、10年MBCドラマ「パスタ〜恋が出来るまで〜」などのヒット作品で主演を務め、昨年はソ・ジソブと共演したSBSドラマ「主君の太陽」で人気を集めた。今年は、昨年の大ヒット作「その冬、風が吹く」を演出したキム・ギュテ監督、ノ・ヒギョン脚本家が再びタッグを組んだSBS新ドラマ「大丈夫、愛だ」(韓国にて7月放送予定)の女主人公に抜擢。チョ・インソンと息を合わせることになった。男女問わず高い人気に誇るコン・ジョジンは、「コン・ブリー」(コン・ヒョジン+ラブリー)という愛称まで付けられ、女優でありながら、芸能界のファッショニスタとしても有名。彼女は「Style Icon Awards」のスタイル・リーダー賞をはじめ、「第48回百想芸術大賞」の女子最優秀演技賞、「第34回青龍映画賞」の人気賞などを受賞し、女優としての実力とファッションアイコンとしての存在感を両立させた。
2003年、韓国・パナソニックの広告モデルとして芸能界にデビューしたイ・ジヌクは、広告界の人気CMモデルとして活躍。04年短編映画「私の新しいボーイフレンド」とMBCベスト劇場「不良少女」などを通じて本格的に俳優の道を進んだ。05年KBS2TVドラマ「復活」、06年はSBSドラマ「恋愛時代」「スマイル・アゲイン」で熱演し、同年末に開かれた「SBS演技大賞」では、ニュースター賞を受賞。スター性を証明した。以来、06年OCNドラマ「サムデイ」、07年MBCドラマ「エア・シティ」、08年MBCドラマ「ビフォア&アフター整形外科」などで精力的に活動。09年5月に軍入隊し、2011年除隊してすぐKBS2TVドラマ「ラブ・ミッション -スーパースターと結婚せよ!-」で復帰した。その後、12年tvNドラマ「ロマンスが必要2」、13年「ナイン〜9回の時間旅行〜」で人気を集め、今年は映画「怪しい彼女」(7月11日~日本全国公開)、「標的」で銀幕界でも旺盛な活躍ぶりをみせている。

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