[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 映画「人間中毒」の主演俳優ソン・スンホン(37)が世界的なトップモデルのミランダ・カーを“一緒にベッドシーンと撮りたい女優”として挙げた。
30日、映画「人間中毒」側は韓国のポータルサイト・ネイバーを通じて、キム・テウ監督とソン・スンホンのインタビュー映像を公開した。映像の中で二人は、率直ながらも大胆な発言を連発し、注目を集めた。
「人間中毒」を通じて初めての破格ベッドシーンをお見せしたソン・スンホンは、「次の作品では、ミランダ・カーと情事シーンを撮影したい」と自身の望みを打ち明けた。また、ソン・スンホンは、俳優ソ・ジソブに「人間中毒」をお勧めし、人目を引いた。
ソン・スンホンの大胆な発言にキム・テウ監督は、「ソン・スンホンは本当に素直で善良な男。だが、悪童のような一面もある。このような二重性が俳優としての彼の魅力」と賞賛を惜しまなかった。
一方、キム・テウ監督がメガホンをとり、ソン・スンホンが破格的なベッドシーンを繰り広げた「人間中毒」は、厳格な位階秩序と上下関係で結ばれた軍官舎の中で繰り広げられる男女の陰密な愛を描いた作品。ソン・スンホン、オン・ジュワン、イム・ジヨン、チョ・ヨジョンなどが出演しており、去る14日に全国公開した。