[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 2PMのメンバー・テギョン(26)が、自身と女優B氏に関連するデマについて直接言及した。
テギョンは3日、自身のツイッター(Twitter)に「スタッフの姉さんが送ってくれた“証券街のチラシ”を見て、しばらく笑い続けたけど、どんなに多くの人々がこれを見て信じてしまうだろうかを思うと、急に怖くなった。ぶるぶる」というコメントを残した。
同日午前、スマートフォンのメッセンジャーなどにはテギョンと女優B氏が交際中だという内容が、いわゆる“証券街チラシ”として出回った。このような内容がますます広がると、テギョンはツイッターを通じて直接“事実無根”であることを知らせたのだ。
テギョンの同つぶやきは約1000人のネットユーザーがリツイートした。ファンたちは、「人気者には、すごく悔しくて疲れることがたくさん起きるんだ」「噂は全く怖いものです」「本当に悪い人がいるんだね」「デマは、言うのも聞くのも見るのも嫌になった」などの応援のコメントを送っている。
証券街のチラシとは、証券街で出回っている裏情報をまとめたもので、上場企業に関する情報が基本だが、特に芸能人や政治家などのスキャンダルも多くみられる。株価に敏感な証券街であるため、そんな情報を先にキャッチしているのではないかということから、証券街のチラシは世間の注目を浴びているのが現状。しかし、その根拠や真偽などは不明なものが多い。