[スポーツソウルドットコム|チョ・ジェヒョン記者] 今年20周年を迎えた「2014ドリームコンサート」がソウル・ソウル麻浦区(マポグ)上岩洞(サンアムドン)にあるワールドカップ競技場で7日午後、開かれた。
ボーイズグループEXOは、少女時代がフィナーレを飾る前のステージに登場。大ヒット曲『Growl』と先月発表した新曲『Overdose(中毒)』を披露し、ワールドカップ競技場を埋め尽くしたファンらを熱狂させた。(映像はこちらから http://youtu.be/a9HgEY97wFw)
今回の「2014ドリームコンサート」には、EXOの他に少女時代、BEAST、4Minute、ZE:A、U-KISS、BTOB、A Pink、B1A4、Block.B、Dynamic Duo、RAINBOW、Girl's Day、T-ARA、GOT7、VIXX、CRAYON POP、Boys Republic、Dal★Shabet、BESTie、ToppDogg、F.CUZ、SPEED、Tiny-G、SoReal、HALO、Lip Service、M.pire、OFFROAD、N-SONIC、LU:KUS、Say Yes、Jjun、YBバンドなど計34チームのK-POPアーティストらが出演。3時間30分間に渡って、約5万人のファンが見守るなかで華麗なライブステージを繰り広げた。
「ドリームコンサート(DREAM CONCERT)」は、1995年から毎年開催され、第1世代アイドルが登場した1997年からアイドルたちの夢の舞台となった。H.O.T、Sechs Kies、SES、Fin. K.L.、東方神起、少女時代、Wonder Girls、KARAなどK-POP界をリードしてきたアーティストらも、「ドリームコンサート」の主役として活躍している。