[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] ボーイズグループSHINeeのオンユ(24、実名:イ・ジンギ)が声帯の手術を受け、歌手活動を暫定的に中断することが分かった。
SHINeeの所属事務所SMエンターテイメント側は10日、<スポーツソウルドットコム>に「オンユが3日、ソウル某所の病院で声帯ポリープ除去と粘膜復元手術を受けた」とし、「現在は退院して休養中だ」と明らかにした。
同関係者は、「オンユの日常生活には支障はないが、しばらく通院治療を受けなければならない」としながら、「首の痛みは、今年2月から始まったもので、完治のために今回の手術を決めた」と説明した。
オンユは手術後、休養のためにKBS2TV「ミュージックバンクinブラジル」にも参加できず、SHINeeは4人のメンバーでステージに上がった。またオンユは、今月5日から開演されたミュージカル「雨に唄えば」への出演もキャンセルとなり、当分治療に専念する計画だ。
一方、SHINeeは来る22日、インドネシア・ジャカルタにあるMata Elang International Stadiumで開かれる単独コンサート「SHINee WORLD Ⅲ in JAKARTA」を控えている。