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SUPER JUNIOR シンドン、6年間務めたラジオDJから降板…入隊と新譜作りのため

THE FACT JAPAN 2014年6月26日 10時0分


[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ記者] SUPER JUNIORのシンドン(28)が、6年間DJを務めたMBC FM「シンドンの退屈打破」を降板することになった。
所属事務所のSMエンターテインメントは25日、シンドンが下半期中の軍入隊とグループの新譜制作のために、7月6日の放送を最後に「シンドンの退屈打破」から降りることになったと伝えた。
シンドンは2004年4月から6年3ヶ月間、同番組のDJを務めながら“アイドル最長寿DJ”として活躍してきた。特有の愉快さとウィットに富んだ話術が自慢なシンドンは、「2009年MBC演技大賞」のラジオ部門の優秀賞、「2013年MBC放送芸能大賞」のラジオ部門の最優秀賞を受賞しているほど、その実力を認められた。シンドンは「多くのリスナーと一緒に呼吸しながら、共感できることがたくさんあったので、すごく幸せな時間でした。いい機会があればDJとしてまたみなさんにお会いしたいです」と所感を伝えた。
一方、シンドンの跡を継ぐ「退屈打破」の新DJは、本日(26日)新しいアルバム「TEENAGER」を発表する実力派歌手チョン・ジュニョン(25)が務める。

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