人気ボーイズグループEXOのメンバー・タオ(21)が、バラエティ番組のロケ地で怪我をしてしまい、28日に帰国して追加治療を受けることになった。
所属事務所のSMエンターテインメントは同日、<THE FACT>との電話取材で、「タオが、SBS『ジャングルの法則inソロモン諸島』の撮影中、右足が珊瑚礁に刺される怪我をした」とし「現地ですぐ応急処置を受けて、経由地であるシンガポール、中国でも継続して治療を受けた」と伝えた。
関係者によると、タオは足を怪我しているものの、治療後には撮影を敢行するなど、27日に中国・長沙で行われたEXOの単独コンサート「EXO from EXOPLANET: The Lost Planet」のステージにも上がって、ファンの歓声に応えたという。関係者は「EXO-Mは28日にも中国スケジュールがあったが、タオは帰国して追加治療を受けることになった。当分は無理させず治療に専念する予定」と説明した。
一方、タオをはじめ、キム・テウ、イ・ギグァン(BEAST)、DANA、キム・ギュリらがゲストとして出演する「ジャングルの法則inソロモン諸島」は、来月中に韓国で放送される。
THE FACT|イ・ダウォン記者