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ユチョン主演の映画「海霧」、公開初日にボックスオフィス3位!!17万人の観客動員

THE FACT JAPAN 2014年8月14日 9時46分




映画「海霧」が公開初日にボックスオフィス3位に上がった。
14日、韓国の映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計によると、13日に全国公開された「海霧」は全国580個上映館で3075回上映され、17万4293人の観客を動員した。これは、ボックスオフィス3位の記録で、公開前の試写会まで含めると、累積観客は18万6384人になる。同日のボックスオフィス1位は「鳴梁」(1日の観客36万7799人、累積観客1211万4489人)、2位は「海賊:海に行った山賊」(1日観客22万6946人、累積観客254万8529人)。
映画「海霧」は、満船の夢を抱えて出航した6人の船人たちが、海霧の中で密航者らを運ぶことになり、引き返せない事件に巻き込まれる物語を描いた作品。映画「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」「母なる証明」「スノーピアサー」など、韓国を代表する鬼才ポン・ジュノ監督が初めて企画と制作を務め、「殺人の追憶」の脚本を務めたシム・ソンボ監督がメガフォンをとった。実力派俳優のキム・ユンソク、ユチョン(JYJ)、イ・ヒジュン、ムン・ソングン、キム・サンホ、ユ・スンモクらが主役を演じており、公開前から大きな注目を集めた。
THE FACT|キム・ガヨン記者

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