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キム・ヒョンジュン、交際相手に暴行致傷の疑いで提訴…所属事務所側「確認中」

THE FACT JAPAN 2014年8月22日 13時12分


歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(28・SS501リーダー)が、暴行致傷と傷害の疑いで提訴されたことが、わかった。提訴した相手はヒョンジュンの恋人と知られている。
所属事務所のKEYEASTは22日、<THE FACT>との電話取材で「キム・ヒョンジュンの提訴件は知らなかった」としながら「事実関係を確認しているところなので、今即答することは難しい」と伝えた。
同日午前、韓国の芸能メディア<ディスパッチ>は、被害者のAさんがキム・ヒョンジュンに2ヶ月間暴行を受けてきたと、暴行致傷で訴えたことを報じた。報道によると、キム・ヒョンジュンと恋人関係であるAさんは2012年から交際をはじめており、昨年5月以来、ヒョンジュンの女性問題で何度か口論となり、Aさんに暴力を振ったという。Aさんは5月末から7月中旬まで、ヒョンジュンから反復的な暴行を受けたと主張している。
暴行は、ソウル・蚕室(チャムシル)にあるヒョンジュンの自宅で行われた。今年5月、Aさんはヒョンジュンに拳と足などで強打され、顔や胸、腕、臀部などに全治2週間の傷害を負った。また7月には、右の肋骨が骨折され全治6週間の傷害を受けたことも。現在Aさんは松坡(ソンパ)警察署で、恋人関係であることを証明する資料、病院からの診断書などを提出し、告訴人の第一次供述を終えた状況という。今後警察は、ヒョンジュンを被告訴人の資格で召喚する方針だ。
一方、キム・ヒョンジュンは、最近KBS2TVドラマ「感激時代」の主演を務めながら熱演、視聴者から好評を受けた。また7月には4thミニアルバム「TIMING」を発表。来る23日は、バンコクでのワールドツアー公演のため、タイに向かう予定だ。
THE FACT|キム・ハンナ記者

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