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少女時代 スヨンの地上波初主演作「私の人生の春の日」、視聴率2位で爽やかな船出!

THE FACT JAPAN 2014年9月11日 11時52分




地上波ドラマで初主演を務めたガールズグループ少女時代のスヨンが安定感のある演技力で視聴者の支持を引き出した。スヨン主演の新水木ドラマ「私の人生の春の日」が地上波3社のドラマの中で視聴率2位を占め、爽やかなスタートを切った。
11日、視聴率調査会社<ニールセンコリア>によると、10日午後放送された「私の人生の春の日」の初回視聴率は8.1%(以下、全国基準)を記録した。これは、先週終了した「運命のように君を愛してる」の初回視聴率6.6%より1.5%p高い数値。
この日の放送では、ボムと(スヨン)ドンハ(カム・ウソン)の運命的な出会いが描かれた。自分に心臓移植をしてくれた人の痕跡を探そうとして旅に立ったボムは、心臓を移植してくれた女性の夫であるドンハと子供のプルン(ヒョン・スンミン)、バダ(キル・ジョンウ)などと不思議な縁で結ばれ、これから繰り広げられる切ないロマンスに期待感を高めた。
「私の人生の春の日」は、スヨンが少女時代という名札を外し女優として地上波ドラマに初進出する作品で、放送前から大きな関心を受けた。特に20歳年上のカム・ウソンとどんなロマンスを見せるのかに注目が集まったが、まだ彼女の演技力が検証されていないため、多くの大衆は彼女の演技挑戦に半信半疑する様子だった。
しかし、いざ蓋を開けると、スヨンの安定感のある演技とカム・ウソンとのチームワークが良かったという評価。放送直後、「愛らしいボム、笑顔が止まりませんね」「カム・ウソンとスヨンの組み合わせが意外に魅力的。期待以上です」「スヨンの演技力、この程度なら満足できるレベル」など、さまざまな意見がネット上で見られた。
一方、同時間帯に放送されたSBSの「大丈夫、愛だ」が11.4%で地上波3社のうち1位を占めた。KBS2TVの新水木ドラマ「アイアンマン」は6.6%で最下位。
THE FACT|イ・ダウォン記者

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