「日韓交流おまつり2014 in Tokyo」が盛大に開幕した中、最後の大トリを飾るK-POPスターが明らかになった。
その主人公は日韓両国で高い人気を博している“キム・ヒョンジュン”をはじめ、計4チーム。
日韓文化交流の最大の祭典とされる「日韓交流おまつり2014 in Tokyo」の実行委員会は28日、シークレットコンサートの舞台に立つK-POPアーティストらを公開した。
実行委員会によると、2日目の第4部の舞台に上がるのはキム・ヒョンジュンをはじめ、人気ガールズグループの“Girl's Day”、バンドアイドルとして活躍している“Led apple”、日本で高い指名度を誇る“5tion”。
特にキム・ヒョンジュンは今回の舞台が入隊前の最後のステージとされ、ファンの関心がいつもより熱い。彼らは17：30から約2時間に渡ってライブパフォーマンスを披露し、「日韓交流おまつり」のラストを感動のフィナーレに導く予定だ。
「日韓交流おまつりin Tokyo」は2009年からは毎年両国のソウルと東京で開催される日韓交流イベント。今年のスローガンは「祭りがつなぐ心と心」で、両国の伝統芸能によるステージやK-POPカバーダンス、K-POPコンテスト2014日本全国大会、K-POPスペシャルコンサートなど様々なステージで来客を魅了した。
また、マッコリ試飲コーナー、韓国輸出加工食品展示・試食・販売コーナー、韓飲販売コーナー、韓国観光広報コーナー、韓服試着コーナー、韓紙工芸体験コーナー、韓国本紹介コーナーなど韓国を感じる充実なブースも用意され来賓客から高い評価が寄せられている。
一方、キム・ヒョンジュンなどによるライブパフォーマンスは、28日の17：30からスタートする予定。事前応募した来客のみで観覧席に入場できる。
スポーツソウルジャパン｜安・ビョチョル記者