若手俳優ソン・ホジュンが、ベストフレンドと知られている東方神起のメンバー・ユンホに対して感謝の気持ちを伝えた。
26日の夜放送されたtvNバラエティ「花より青春」では、ラオス旅行に行ったB1A4のバロ、ソン・ホジュン、ユ・ヨンソクが真率な話を交わしている場面が見られた。番組でホジュンは、成功に対する質問を受け「成功しようという気持ちは大きくないようだ」としながら「でも僕が成功しなければならない理由はある。貧しかった時代に助けてくれた人がいる。僕はユンホがいなかったら飢え死になったかもしれない」と付け加えた。 彼は「ユンホは仕事で日本に長くいる時は、行く前にインスタントラーメンと即席飯をたくさん買っておいていった。僕はそれでユンホが帰ってくるまで耐えていた」と回想した。ホジュンは「僕はたくさんのものをもらって育った。これまで受けてきたものを返すために、もう少し成功しなければならない」と気持ちを伝えた。
ソン・ホジュンは昨年、tvNドラマ「応答せよ1994」で地方出身青年ヘテ役を熱演。演技力が高く評価されデビュー10年目にして一躍注目を浴びた。ユンホとは同じ故郷である全羅道・光州市出身で、芸能界では大の仲良しと知られている。
スポーツソウルジャパン｜編集局