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少女時代 ジェシカ、" 追放説"浮上!!... SMは沈黙

THE FACT JAPAN 2014年9月30日 9時50分




人気ガールズグループ少女時代のジェシカが“追放説”に巻き込まれた。所属事務所SMエンターテイメントは、これについて沈黙している。
30日午前、ジェシカのSNSの微博(ウェイボー)には、「今後の公式スケジュールを期待して準備していたが、事務所と(メンバー)8人に今日から私は少女時代のメンバーではないと言われた」という投稿文を残した。続いてジェシカは「少女時代の活動を優先して積極的に取り組んでいるのに、正当ではない理由でこんな通知を受け、非常に困惑している」と現在の心境を明らかにした。
ジェシカは現在、これといったスケジュール活動を行っていない。去る8月に放映終了したバラエティ番組「ジェシカ&クリスタル」以降、ファッションブランド発売イベントやファンミーティングなどに姿を表しているだけだ。
ジェシカが韓国語と英語で書いた微博の文はオンラインコミュニティとSNSを介して急速に広がっている。ファンたちも当惑した状態で、一部のファンは微博のみでこれらの文を書いたことを根拠にハッキング説を提起している。また、一部では、最近ジェシカが韓国系アメリカ人のタイラー・クォンと熱愛説・結婚説に巻き込まれ、所属事務所との葛藤が生じたのではないかと推測している。しかし殆んどのファンは、所属事務所の公式立場が出てくるのを待っている状況。
一方、ジェシカの所属事務所SMエンターテイメントは、“ジェシカ追放説”にこれといった対応をせず、沈黙で一貫している。
THE FACT|オ・セフン記者

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