ボーイズグループBEASTが、“信じて聞くBEAST流のバラード”で各種の音源チャート1位を総なめにした。
19日夜12時に公開されたBEASTの7番目のミニアルバム「TIME」のタイトル曲『12時30分』は、午前9時基準でMelon、Bugs、NAVER Musicなど韓国の主要音源チャートで1位を記録している。特にSoribadaとジニーチャートでは、アルバムに収録された6曲が並んでベスト10に入り、サイワールドミュージックでは、タイトル曲ではなく、収録曲『So Hot』が1位に上がって注目を集めている。
今回のアルバム「TIME」は、タイトル曲『12時30分』をはじめ、『DRIVE』、『良いことだ』『目を閉じても』、『STAY』、『SO Hot』など6曲が収められている。チームGood Lifeというタイトルを掲げたメンバーのヨン・ジュンヒョンが作曲家キム・テジュと力を合わせて5曲を作った。『SO Hot』は、イ・ギグァンの自作曲。
『12時30分』は時計の秒針の音と穏やかなピアノの旋律が調和し、聞く人々の感性を極大化する。別れを控えた恋人を、それぞれ時針と分針に例えて叙情的な歌詞を完成させた。特にメンバーたちのボイスが引き立ち、ファンからの好評が続いている。
新曲を発表したBEASTは、活発な活動を繰り広げる計画だ。
(ミュージックビデオ http://youtu.be/oCmMbil5wCY)
THE FACT|パク・ソヨン記者