少女時代の「テティソ」が歌手になるまでの過程と当時のオーディション映像を公開した。
21日放送されたOn Styleの「THEテティソ」では家族の反対にもかかわらず、歌手の夢を叶えるために韓国に来た少女時代のテヨン、ティファニー、ソヒョンの話が流れた。
ティファニーは「家族が反対したが、何も準備しなくて韓国に来た。その時は“今行かないと一生両親のせいにするはずだ”という考えで、韓国に来た。その後、自分が諦めるのが怖くて、2年半の間、家に行かなかった」と述べた。
ティファニーは「SMのオーディションの時、クリスティーナ・アギレラの歌を歌った」とし、「最近、その歌をもう一度歌ったが、涙が出た。その時の気持ちが思い浮かべた。歌に慰められてここまできたが、私が誰かにそのような役割になっていると思うと、本当に幸せで感謝している」と、涙を流した。
テヨンは「中学校1年生の時から動き始めた。私が幸せになるためには何をすべきかを考えて、自分が上手く出来ることは歌しかなかったことに気づいた」と歌手を目指したきっかけを明らかにした。