ウェブドラマ「恋愛細胞」のチャン・ヒョクとキム・ウビンが、原作にはいない新しいキャラクターで出演する。
31日、ウェブドラマ「恋愛細胞」の制作陣はキム・ウビンとチャン・ヒョクが務める役について「知り合いの先輩と恋愛細胞の神として登場するチャン・ヒョクとキム・ウビンは、原作にはいないキャラクター」とし「『恋愛細胞』にもう一つの活力と相乗効果を吹き入れるために特別に作った役だ」と明らかにした。
既存のウェブドラマが原作との100%シンクロ率を誇ったとしたら、「恋愛細胞」は“無”から“有”を創造するように、既存のキャラクターに風変わりな魅力を加えた。特にチャン・ヒョクとキム・ウビンはその役目を正確に果たすと期待されている。
「恋愛細胞」は、俳優チャン・ヒョクとキム・ウビンをはじめ、キム・ユジョン、パク・ソノ、ペク・ソンヒョン、ガールズグループ4Minuteのナム・ジヒョンなど豪華出演陣で公開前から大きな話題を集めている作品。恋愛細胞が宿っている猫のネビ(キム・ユジョン)がマ・デチュン(パク・ソノ)とトップスターのソリン(ナム・ジヒョン)のロマンスのために恋愛訓練をしてあげる物語などを描く。11月3日に韓国のポータルサイトNAVERを通じて第1話が公開される予定だ。
THE FACT|チェ・ソンミン記者