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整形外科に訴えられた新人女優が立場を表明

THE FACT JAPAN 2014年11月1日 9時35分


女優のチョン・イスルが整形外科に訴えられた中、所属事務所が公式立場を表明した。
所属事務所のチョロクベムジュナE&Mは31日、報道資料を通じて「チョン・イスルは2012年4月、協賛で手術してくれるという元所属事務所の社長の提案で、A整形外科で手術を受けた。当時彼女は、その病院の広報と関連して、病院側と元所属事務所の社長にどんな説明も聞いていなかった。彼女自身も病院と契約したことがない。ところが今年5月、突然病院側が診療費を請求する内容証明を送ってきた」と説明した。続いて「病院はチョン・イスルがこの2年間知名度が上がったことを利用して、ノイズマーケティングの手法で診療費を求める訴訟を起こした。当社はこのような悪質行為に対して厳しく法的責任を問う方針だ」と法的対応を示唆した。
これに先立ちA整形外科は、「チョン・イスルが病院と約束した広報活動を誠実に履行しなかった」と、ソウル中央地裁に3000万ウォン(約300万円)台の診療費請求訴訟を提起した。
THE FACT|チェ・ソンミン記者

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