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ソロデビュー果たしたニコル、「SHINeeのキーが大きな助けになった」

THE FACT JAPAN 2014年11月20日 8時30分




ガールズグループKARAからソロ歌手に変身したニコルが、グループSHINeeのキーに感謝の気持ちを伝えた。
ニコルは19日、ソウル・江南区のイルジ・アートホールで初のソロアルバム「First Romance」発売記念ショーケースを開いた。ニコルは、「ソロアルバムを準備する際に助けてくれた友達がいるのか」という質問に、「SHINeeのキーの助けをたくさん受けた」と述べた。続いて「キーとアルバムについてよく意見交換した。キーはステージのパフォーマンスとファッションなどに多くのアドバイスをしてくれた」としながら、「舞台でのパフォーマンスに強みを持っている彼なので、新アルバムの振り付けとパフォーマンスについてたくさんの助けをもらった」と感謝の気持ちを表現した。
ニコルのソロデビューアルバム「First Romance」のプロデュースは、ニコルがKARA時代に一緒に作業してきたプロデュースチームのSWEETUNEが担当。ニコルは、既存の魅力とは違う別の姿を見せるために、曲作業から振り付け、衣装までアルバム準備の全過程に直接参加した。ニコルはアルバム発売前日に収録曲すべてのハイライト音源を先行公開して、今回のアルバムに対する強い自信を表わした。ボーカルの変化を試みたり、清らかな音色をトラックにのせたりして、アルバムの中身を充実しようとした。
特にタイトル曲『MAMA』の振り付けは、米国の有名な振付師であるLuam KeflezgyとJemel McWilliamsが手掛け、まるで一本のミュージカルを見るようなスケールで完成され、今後公開するパフォーマンスにいっそう期待感が寄せられている。

THE FACT|オ・セフン記者

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