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JYJ ジェジュン、KBSドラマ「スパイ」出演を決定!“国家機関の天才分析家役”

THE FACT JAPAN 2014年11月26日 16時57分


JYJのジェジュンがKBSドラマに挑戦することになった。
所属事務所のC-JeSエンターテインメントは26日、「ジェジュンがKBS2TVの新金曜ドラマ『スパイ』(脚本:ハン・サンウン、演出:パク・ヒョンソク)の出演を決定した」と明らかにした。
「スパイ」は、イスラエルドラマ「MICE」を原作にして、元スパイだった母親と、韓国の国家情報院の要員として勤める息子の物語を描いていく家族スパイスリラー。愛する家族の間で互いを騙しながらスパイ戦を繰り広げる、大衆的な家族ドラマにスパイスリラーを加えた2040世代向けの新概念ドラマだ。
ジェジュンは天才的な頭脳を持つ国家情報院の対北情報分析官“ソヌ役”を演じることになり、迅速な判断力と冷静さで並外れの能力をみせる予定。母親役にはベテラン女優のペ・ジョンオクが務めることになって母子の深い情を。北朝鮮の工作員役を演じる実力派俳優のユ・オソンとは壮絶な戦いを予告する。ドラマは来年1月放送を目標にしている。
一方ジェジュンは、今年の7月に終演したMBCドラマ「トライアングル」で主役として熱演し、JYJとして精力的に活動しながら次期作を検討していた。今回「スパイ」への出演決定は、ジェジュンにとって初めて国営放送局のKBSドラマに挑戦することで、その意味が深い。
THE FACT|キム・ハンナ記者

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