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[独占] 女優パク・ハンビョルがSE7ENと決別...新しい彼氏は俳優チョン・ウヌ!!

THE FACT JAPAN 2014年12月24日 13時18分












女優パク・ハンビョル(30)が歌手SE7EN(30)との12年間の恋愛に終止符を打って、二歳年下の俳優チョン・ウヌ(28)と新しい恋を始めたことが分かった。


取材結果、2002年高校時代から交際を始めてきたパク・ハンビョルとSE7ENは、結局二人の前に置かれた壁を乗り越えず、12年間の恋人関係を清算した。現在パク・ハンビョルはチョン・ウヌと交際中で、SE7ENは来る28日、紆余曲折の軍服務を終え社会に復帰する。


パク・ハンビョルとチョン・ウヌは今年5月に放映終了したSBSドラマ「大切に育てた娘 ハナ」で初めて出会った。パク・ハンビョルは、女主人公チャン・ハナ役。チョン・ウヌは彼女を愛するソル・ドヒョン役に出演し、切ないカップル演技を披露した。







二人の所属事務所も熱愛を認めた。パク・ハンビョルの所属事務所の関係者は24日<THE FACT>に「本人に直接確認した結果、彼と同じ作品に出演したことがきっかけで親しくなったという。自然にお互いに好感を持ち、恋人に発展した」と述べた。チョン・ウヌの所属事務所側も、「二人は親しい仲間として、作品が終わった後もよく会った。そうするうちに、最近互いに好感を持つようになって男女の関係に発展した」と語った。


二人の関係をそばで見守っていた側近によると、パク・ハンビョルがSE7ENのことで心を苦しんだ時、チョン・ウヌがそばで励ましてくらたという。それ以来二人の関係は急接近。昨年6月、SE7ENが軍服務中のマッサージ店出入りで社会的な問題を起こすと、ガールフレンドであるパク・ハンビョルにも世間の耳目が集中され、厳しい時期を過ごした。事件の当事者であるSE7EN以上に苦しんでいたパク・ハンビョルだったため、昨年8月と9月には二人の決別説まで提起された。しかし、SE7ENと2009年から公式カップルとして過ごしたパク・ハンビョルは、これまで数回膨らんだ破局説について否定した。


それ以来、パク・ハンビョルは、ドラマ「大切に育てた娘 ハナ」に集中することにして、9月から撮影に入った。同作品は122部作の大作。パク・ハンビョルはとんでもない事件に巻き込まれたボーイフレンドを忘れ、演技に没頭しようとしたが、たまに聞こえてくるSE7ENのニュースとそれに伴う決別説で、心の傷は癒えなかったという。








この時に現れたのが、同じドラマの男主人公であったチョン・ウヌだった。彼は苦しんでいるパク・ハンビョルのそばを守って彼女を慰めながら、SE7ENとはまた違う魅力で徐々に彼女の心を捕らえた。撮影現場で会うことが多くなり、切ない愛の演技を繰り広げながら、自然に二人は近くなった。昨年末からはSE7ENとの関係が遠のくなり、二人には何の問題もなかった。


二人のデートは素朴で健全だった。去る15日、パク・ハンビョルは自宅でベンツに乗って、ソウル市内のある飲食店へ向かった。ここでチョン・ウヌを含む知人らと合流。そして、また移動して彼を車から降ろし、買い物をした後、ホテルで友人たちと年越しパーティーを楽しんだ。







デートのパターンも単純だった。17日、チョン・ウヌはあるカフェでコーヒーを2杯を買ったが、これは自分とパク・ハンビョルのもの。カフェ社長は「パク・ハンビョルとチョン・ウヌがよく来る」と語る。同カフェの壁には二人のサインが並んでかかっていた。素朴なコーヒーデートが、彼らの主な日常だった。


パク・ハンビョルは、チョン・ウヌに会わない時間には、市内にある英語学院を通った。チョン・ウヌはジムで運動した。マッサージ店のような風俗店には目を向けようともしなかった。二人の健全ながら模範的なデートは、車、カフェ、レストランの繰り返しだった。







軍服務中のボーイフレンドを振ったパク・ハンビョルだが、彼女の新しい恋を誰が非難するだろうか。厳しかった愛にピリオドを打ち、仕事と恋愛の両立をつかむために乗り出したパク・ハンビョル。幸せに満ちていた2014年のように2015年も、二人の恋がさらに深まることを願う。


SE7ENとは安養(アニャン)芸術高校の同級生であったハンビョルは、2002年ファッション誌「セーシー」表紙モデルとして芸能界にデビューした。2003年の映画「女子高怪談3」で存在感を示した以来、様々な映画とドラマに出演。女優として活躍している。2006年、青少年ドラマでデビューしたチョン・ウヌは現在、MBC週末ドラマ「伝説の魔女」に出演中。「刊書熾烈伝」「大切に育てた娘 ハナ」「しつこい喜び」「蒼のピアニスト」などの作品で活躍した。








THE FACT|パク・ソヨン、ナム・ユンホ、キム・スルギ記者

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