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イ・ジョンジェ側、「虚偽事実の流布、悪質デマに法的対応」を示唆

THE FACT JAPAN 2015年1月3日 11時26分


俳優のイ・ジョンジェ側が、ネット中に出回っているデマなどに対して、法的対応をとることを示唆した。所属事務所のC-JeSエンターテインメントは2日、公式ホームページを通じて「虚偽事実の流布や悪意のある掲示物に対する警告」という見出しで公式立場を発表した。
C-JeSエンターテインメントはこの文章で、「当社は、最近俳優イ・ジョンジェを誹謗する目的として虚偽事実を流布し、悪意のある掲示物やコメントを掲載する悪質ネットユーザーらに対して、厳重に警告します」と述べつつ「当社は、根拠のない虚偽事実の流布や悪意のある掲示物で所属アーティストを誹謗し、名誉毀損の被害を与える場合、ただちにサイバー捜査隊(警察)に通報して法的対応に乗り出します。この警告文が出た後も同じ行為を継続する場合は、サイバー捜査隊に依頼して厳しく対応し、合意なく法的措置をとることをもう一度強調します」と伝えた。今回C-JeS側の立場発表は、イ・ジョンジェが過去に東洋グループから投資金を回収し、借りを帳消ししてもらったという一部メディアの報道と関連したものと思われる。
一方、イ・ジョンジェは先日1日、韓国メディア<ディスパッチ>の独占報道で、大象グループのイム・セリョン氏と交際中のことが明らかになった。
THE FACT|芸能チーム

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