俳優チソン（38）が妻のイ・ボヨンに対する愛情を表わした。
チソンは5日、ソウルのMBC新社屋で行われた新水木ドラマ「キルミーヒールミー」の制作発表会で、「妊娠した妻のそばを守ってくれなくて申し訳ない」と話し始めた。彼は『自分の口で言うのはちょっとあれなんだが、妻を見ると、“これが内助の功だな”と思う。外で食事をすると健康に悪いといって、お弁当も用意してくれる」とし「そばから妻を見ていると、初めて出会った時が今だにも思い浮かぶ」と明らかにした。
続いて「子供が今年6月に生まれる。お腹の赤ちゃんに名前を付けて、僕の名字である“クァク”、妻の名前の“ボ”、ベビーの“べ”をとって、“クァク・ボべ”にした」とし「僕がお父さんになる準備ができたのか、最近たくさん考えることになった。良いお父さんがどんなものかは分からないが、良いお父さんになりたい」と付け加えた。
一方、新水木ドラマ「キルミーヒールミー」は、七つの人格を持つ財閥3世と彼の秘密主治医になったレジデント1年目の女医が繰り広げるバラエティーなロマンスを描いたコメディドラマ。来る7日から韓国のMBCチャンネルで初放送される予定だ。
THE FACT｜チョン・ジニョン記者