俳優パク・ソジュン（26）と女優ペク・ジニ（24）が熱愛説を否定した。
パク・ソジュンの所属事務所であるキーイーストの関係者は6日、「本人に確認したが、熱愛説は事実ではなかった」と伝えた。関係者は、ネットユーザーたちが二人の熱愛を裏付けるさまざまな証拠として取り上げたペアリング、ペアルック（同じダウンジャケット）、同じ町に居住していることなどと関連して釈明し「ペアリングなんてとんでもない。ダウンジャケットは事務所でみんなが使っているもので、家は昨年8月に引っ越しているが、そこで他にも多くの芸能人たちが住んでいる」と説明した。
これにペク・ジニの所属事務所側も「熱愛説は事実無根」と一蹴した。
これに先立ち、＜スポーツ東亜＞は芸能関係者の話を借りて「ドラマの共演がきっかけで、実際の恋人関係に発展した。交際をはじめてもう2年目になっている」と報道した。パク・ソジュンとペク・ジニは13年ドラマ「金よ出てこいコンコン」でかわいらしいカップルを演じた。昨年7月に初めて二人の熱愛説が伝わると、両側は「ただの友人関係」と否定した。
一方、パク・ソジュンは7日に初放送するMBC新水木ドラマ「キルミーヒールミー」で女主人公オ・リジン（ファン・ジョンウム）の双子兄オ・リオン役として出演する。ペク・ジニは現在放送中のMBC月火ドラマ「傲慢と偏見」で女主人公であるハン・ヨルム検事役を務めている。
THE FACT｜オ・セフン記者