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EXOカムバック映像がパクリ?!...「お金を出して許可をもらった」

THE FACT JAPAN 2015年1月15日 10時0分

スウェーデンのデザイナーは、昨年12月に公開されたEXOのカムバック映像が自分の作品をパクリしたと主張し、波紋が広まっている。同映像を制作したVMプロダクション側は14日、「当該映像は、グラフィック作業者に費用を支払って許可をもらったもので、絶対盗作ではない。このようなことが発生し、当惑している」と明らかにした。EXOの所属事務所であるSMエンターテイメント側も「EXOのカムバック予告映像は、昨年12月3日に開かれた『2014 MAMA』の授賞式で公開するため、専門の制作会社に依頼したもの。映像が公開して一ヶ月も過ぎないこの時点で、このようなことが起きて遺憾だ」と述べた。続いて、「制作を担当したプロダクションに、今回の事件の迅速な対応を要請した。EXOカムバック予告映像が正常にサービスされるように努力する」とし「今回の事件と関連して確認されていない内容を作成したり、流布すると、それによって発生する問題には法的対応をとる方針」と付け加えたデザイナーのエリック・ソダーバーグ氏は、最近、自分のブログに「“EXO 2015 COMING SOON”という予告映像のモーショングラフィックスの一部が原著作者の許可なしで使用された」と書き込んだ。本人を含め三人のデザイナーが制作した同作品がEXOの予告映像に無断で使用されたという主張。ソダーバーグ氏の作品とEXOの映像を見ると、二つの作品はかなり似ている。図形が規則的に変形したり、宇宙を形象化したような感じが区別のつかないほど似ている。視覚的な効果を強調した点もパクリ疑惑をさらに煽っている。現在、EXOの映像を製作したプロダクションとSM側の解明にも、同映像はYouTubeでの再生が中止されている。THE FACT|パク・ソヨン記者

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