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「ハイド・ジキル、私」ヒョンビン&ハンジミン、“これまでの作品が成功したのはスタッフらのおかげ”

THE FACT JAPAN 2015年1月15日 17時52分


俳優のヒョンビン(32)と女優のハン・ジミン(32)が、これまでのドラマが成功を収めた履歴について謙遜な姿勢をみせた。
15日午後、ソウル・論峴洞にあるインペリアルパレスで、SBS新水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」の制作発表会(脚本:キム・ジウン、演出:チョ・ヨングァン、全20話作)が行われた。会見で二人の主役は、これまでの前作が成功を収めた理由を「スタッフらのおかげ」と述べた。
まずハン・ジミンは、記者から「いつも相手俳優さんと息ピッタリな呼吸をみせてくれましたね」という絶賛に「作品の中で俳優たちとの呼吸は大切ですが、スタッフの方との呼吸も大切だと思います。今までの作品がよく評価されたのは、スタッフの方々が私のことをきれいに映るように頑張ってくださったからです」と述べた。これにヒョンビンは「うまくできた作品の強みは自分にあるものではなく、物語を書いてくださる作家と演出してくださる監督、多くのスタッフの方々が一生懸命支えてくれたからだと思います」と謙遜な姿をみせた。
新ドラマ「ハイド・ジキル、私」は、もっとも悪い男ともっとも優しい男という二つの人格を持つ一人の男性と、そんな彼を恋するようになった女性との三角ロマンスを描く作品。ヒョンビンはテーマパークの常務ク・ソジンともう一つの人格を持つロビン役を、ハン・ジミンはテーマパークに所属するサーカス団の団長チャン・ハナ役を演じる。1月21日夜10時、韓国のSBSチャンネルから初放送。

THE FACT|キム・ギョンミン記者

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