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「イ・ビョンホン脅迫事件」 被告人のダヒとイ・ジヨンが保釈申請... 控訴審は在宅起訴か?

THE FACT JAPAN 2015年2月13日 10時17分

俳優イ・ビョンホン(45)を脅迫した疑いで懲役刑を受けたダヒとイ・ジヨンが、裁判所に保釈許可を申請した。法曹界によると、ダヒとイ・ジヨンの法律代理人側は11日、ソウル中央地方裁判所に保釈申請書を提出した。保釈は保証金を出したり保証人を立てて、被告人の身柄の拘束を解く制度。裁判所が許可するとダヒ・イ・ジヨンは、非拘束状態で裁判を受けることになる。まだ保釈に関する尋問期日は決まっていないが、確定されると、検察と被告人側の激しい争いが予想される。イ・ジヨンとダヒは、昨年8月に酒の席で撮影した動画を口実にイ・ビョンホンに約5億円を要求した疑いで拘束起訴された。先月15日に開かれた第1審宣告公判で裁判所は、イ・ジヨンに懲役1年2月、ダヒに懲役1年の刑を下した。裁判の過程でイ・ジヨンは、「イ・ビョンホンと恋人関係であった。イ・ビョンホンのスキンシップを拒否すると、決別を告げられ、腹立ちまぎれに犯行を犯した」と主張した。二人が交わしたメール内容も公開され、被害者であるイ・ビョンホンに非難が殺到したりもした。特にイ・ビョンホンの妻イ・ミンジョンが妊娠していたことが分かり、彼に対する世論の非難はさらに激しくなった。一方、検察と被告人側は控訴した。控訴審の初公判の期日は決まっていない。THE FACT|イ・ゴンヒ記者

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