韓流スターと財閥3世の恋で話題を集めたペ・ヨンジュンとク・ソヒの熱愛が、身分差と性格の違いで破局を迎えたという報道が出た。韓国のある芸能専門媒体は18日、別れ話を先に言い出したのはペ・ヨンジュンで、財閥家であるク・ソヒ側の反対と二人の性格的な違いが原因だと報じた。報道によると、二人の決別は昨年11月で、交際期間でみると、1年若干の短い時間だった。同媒体は、ペ・ヨンジュンが普段あまり興味のなかったスキューバダイビングまで学んだのは、エクストリームスポーツが大好きなク・ソヒの父と接点を作るためだと報道した。しかし、最終的にガールフレンドの親族からの反対にぶつかり、「おそらくこれが葛藤の始まり」と推測した。さらに二人には最後まで乗り越えなかった性格の違いがあり、喧嘩と和解を繰り返したという。昨年11月にも、先に別れを告げたのはペ・ヨンジュンだが、後に再び和解を要求し、以前のパターンと大きく変わらなかったという。ただ、ク・ソヒが彼の和解に応じず別れを選択し、二人の決別が決まったと、同媒体は伝えた。一方、ク・ソヒは韓国財界順位6位のLG家の孫娘。父はLS産電ク・ジャギュン会長で、祖父はLGグループ創業者の弟で昨年死去したク・ピョンへ名誉会長だ。スポーツソウルジャパン｜編集局