俳優のキム・レウォン（33）が、熱愛報道を否定した。
所属事務所のHBエンターテインメントは2日、「特定した女性と付き合っているのではなく、インタビュー中に恋愛と結婚に関する質問があったため、“会った人はいるが、作品を始めてから関係が遠ざかっていて今は会っていない”と答えただけ」と熱愛説を一蹴した。
同日、韓国のあるスポーツ紙は、「キム・レウォン、真剣に会っている女性がいる」という見出しのインタビューを掲載した。その女性は、キム・レウォンが主演を務めた映画「江南1970」が制作される前から会っており、レウォンの作品活動が忙しいため、最近はあまり連絡していないという内容だった。
キム・レウォンは、先月末に終演したSBSドラマ「パンチ」で余命宣告を受けた検事のパク・ジョンファン役を熱演。優れた演技力の評判とともにドラマの成功も収めた。
THE FACT｜イ・ゴンヒ記者