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SHINee テミン、東京ドーム公演中アクシデント「メンバーらに申し訳なかった」

THE FACT JAPAN 2015年3月16日 14時7分


SHINeeの東京ドーム公演中、メンバーのテミンが脚の筋肉痛を起こしたことについて、心境を伝えた。
テミンは14日午後、「SHINee WORLD 2014~I'm Your Boy~Special Edition in TOKYO DOME」の公演後に行われた記者会見で「東京ドームに立つことになってとても嬉しかったんですが、すごく緊張したみたいです。気持ちが先走って無理しました」と述べた。
テミンはこの日、公演の後半部に初めて公開された新曲『Your Number』のステージ中、脚をつってしまう怪我を負った。筋肉が硬直した状況で、次の曲である『Breaking News』のステージには参加できなかったが、脚を多少引きずりながらも最後までやり抜いた。
テミンは「脚をつった瞬間すごく悔しかったです。まだみせたいものが残っているのに“どうして”と思いました。なによりメンバーたちに迷惑をかけたのが申し訳なかったし、新曲のステージだったのでなおさらでした。でも今は大丈夫です」と悔しさを笑顔に押し包んでいた。
2008年デビューしたSHINeeは、『Replay』をはじめ『Ring Ding Dong』『Sherlock』『LUCIFER』『JULIETTE』『DREAM GIRL』など、数々のヒット曲を生み出しながら海外までを掌握。日本では2011年6月にファーストシングル「Replay -君は僕のeverything-」でメジャーデビューを果たした。今回の東京ドーム公演は、昨年9月28日の千葉公演を皮切りにスタートした日本全国ツアー「SHINee WORLD 2014 I'm Your Boy」のフィナーレとして実現された。
初めての東京ドーム公演でSHINeeは、日本オリジナル曲をはじめ韓国アルバムの収録曲、3月11日に発表した新曲『Your Number』『LOVE』を初披露し、爆発的な反応が寄せられた。公演は14日と15日の二日間で10万人の観客を動員。韓国のボーイズグループとして高い人気を証明した。
THE FACT|パク・ソヨン記者

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