FTISLANDのイ・ホンギが、過去バラエティ番組「チョンダムドン111」で「ガールフレンドがいる」と打ち明けた理由を明かした。
1日に放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」に出演したイ・ホンギは、番組のMCたちから「あの番組で彼女がいると打ち明けたのに、その2週間後別れたという話を聞いた」という質問を受けた。これに彼は「そういうことではない。普通収録が行われると、すぐ放送されるわけではない。収録当時は彼女がいたけど、その後放送が流れた時はすでに別れている状況だった」と打ち明けた。
続いて「正直僕はあの番組に出たくなかった。事務所に勧められて出演したけど、カメラが回っていることを知らずに彼女がいると言った場面を事務所が利用して番組の宣伝に使った。僕はあの時、カメラは回ってないと聞いて言ったのに、それを予告編にまで使っていた」と説明しつつ「事務所は僕のことをかばおうとしなかったのだ。僕は完全に利用された」として、怒りを示した。
一方、この日の「ラジオスター」には、イ・ホンギのほかに、イ・ヒョンド（DEUX）、チョPD、キム・プンがゲストとして出演し、“正直に言ってみる”をテーマにしてさまざまなトークを繰り広げた。
THE FACT｜チョン・ジニョン記者