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SUPER JUNIOR キュヒョンが忘れたい黒歴史とは“あの映画”

THE FACT JAPAN 2015年4月25日 16時43分


SUPER JUNIORのキュヒョンが、過去映画に出演したことが明かされ当惑した。
24日に放送されたKBS2TVの取材バラエティ「ドキドキインド」では、アイドル特派員を務めるSUPER JUNIORのキュヒョン、SHINeeのミンホ、EXOのスホ、INFINITEのソンギュ、CNBLUEのジョンヒョンが、ムンバイでの取材期の3日目を描くエピソードが公開された。
インド最大の映画制作会社を訪問した5人は、副社長とのインタビュー中、インド映画界で働く韓国人がいること知り、その人物が映画「神弓-KAMIYUMI-」(11)、「王になった男」(12)、「サスペクト 哀しき容疑者」(13)などのヒット作のアクションシーンを手がけたオ・セヨン武術監督であるがわかった。
アイドル特派員たちはオ監督に会うために“フィルムシティ”というところを駆けつけたところ、メンバーの一人が「誰かアクションやったことある人?」と聞くと、ミンホはキュヒョンに「兄さんは映画やったことあるでしょう?」と暴露。キュヒョンは「それ言っちゃダメだよ」と当惑する表情を浮かべた。しかしミンホがしつこく詰めると、メンバーたちはキュヒョンが「花美男連続ボム事件」(07年映画/イ・グォン監督)に出演したことに気づいた。

いよいよオ監督に会ったメンバーたち。監督はメンバーらとあいさつを交わすところ、キュヒョンを見つけては「前、僕と映画やりましたよね?」と尋ねたが、キュヒョンは浮かばない様子。その映画こそ「花美男連続ボム事件」だったのだ。オ監督は「あの時、うちのチームと一緒にやりましたね」と打ち明けると、キュヒョンは監督のとなりまで近づいて「あの…その話は言わないでください。忘れたい映画なので…」として、笑いを誘った。しかしオ監督は「いや、僕はあの映画本当におもしろく見ましたよ」と感想を語ると、ミンホも「おもしろいですよね。すごいウケたんです」と絶賛(?)。しかしキュヒョンは、「はあ…忘れてたのに思い出しちゃった」とため息を吐いて、笑いを誘った。そんな中、スホは「実は僕も出演しました。練習生時代に写真でちょっとだけ映りました」と打ち明け、メンバーたちを驚かせた。
THE FACT|芸能チーム

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