俳優イ・ソジンが女優チェ・ジウと関わった妙な縁を打ち明けた。
8日夜、tvNバラエティ「花よりお爺さんinギリシャ」の最終回が放送された。番組ではお爺さん俳優たち4人と荷物係を担当するイ・ソジン、チェ・ジウがギリシャ旅の最後の夜を過ごす場面が描かれた。
夜遅く、番組の制作陣と簡単な飲み会をしたイ・ソジン、チェ・ジウは、宿内のレストランで二人きりの時間を送りながら、真率な会話を交わした。チェ・ジウはイ・ソジンに「オッパの第一印象はユーモラスな人って感じだった」と好感を示し、ソジンは「昔、すごい役があるとオファーを受けた。ペ・ヨンジュンもやると、すごいドラマだと聞いたんだけど、それが『冬のソナタ』だった」としながら、故パク・ヨンハが演じたキム・サンヒョク役を提案されたことを打ち明けた。この話にチェ・ジウは驚きの表情をみせ、その後はプライベートな話が続く場面が見られた。
一方、今回シーズン4で終了した「花よりお爺さん」の後番組には、イ・ソジンと2PMのテギョン、俳優キム・グァンギュが出演する「三食ごはん」旌善編のシーズン2が放送される。
THE FACT｜芸能チーム