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キム・ヒョンジュン側、「A氏、妊娠の証拠で無月経診断書だけみせた」深まる妊娠疑惑

THE FACT JAPAN 2015年6月4日 9時54分


キム・ヒョンジュン側は、元交際相手A氏の妊娠と流産事実を「明確に確認できない」と伝えた。
3日の夜に放送された芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」では、キム・ヒョンジュンに対して元交際相手のA氏が提起した16億ウォン(約1億8千万円)台の損害賠償請求訴訟を控えて行われた弁論準備期日の内容が報道された。
同午後、ソウル中央地裁で行われた弁論準備期日が終わると、キム・ヒョンジュン側の弁護人は番組からの取材に応じ、「相手側が確実な証拠を出してくるかと思ったが、(スマートフォン)メッセージをまとめているところだと言っていた。妊娠が確認できる書類は提出しなかった」と言いつつ、「1通の診断書だけみせてくれたけど、それは“無月経4週”と記載されたものだった。妊娠であれば妊娠何週目という内容が書かれているはずだが、そうではなかった。訴状には流産による治療を受けたという内容があるけど、それに関する書類も出してこなかった」と説明した。これについてA氏側の弁護人は、「その部分と関連しては説明するに困難な部分が多い。簡単に診断書は提出したけど、今後の裁判で全部立証できる」と答えた。

一方、同訴訟の弁論期日は、7月22日に行われる予定だ。
THE FACT|芸能チーム

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