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新ドラマ「アッセンブリー」2PM テギョン、いつも暗いキャラクター演じる理由は「顔のせい?」

THE FACT JAPAN 2015年7月9日 17時25分


2PMのテギョン(26)が新ドラマ「アッセンブリー」に出演する感想を語った。
9日午後、ソウルのグランドアンバサダーホテルにて、KBS2TV新水木ドラマ「アッセンブリー」(脚本:チョン・ヒョンミン、演出:ファン・イニョク、チェ・ユンソク)の制作発表会が行われた。同作品は、溶接工出身で国会議員になるチン・サンピルという人物の成長記を描く人間ドラマ。
今作でテギョンは、主人公のチン・サンピル(チョン・ジェヨン)と悪縁で結ばれた、警察公務員試験を準備中のキム・ギュファン役を演じる。会見中テギョンは、自分が演じるキャラクターについて、「KBSさんでのドラマは、これで4作目になりますが、みんな家庭史がよくないキャラクターでした。今回も同じです」として、笑いを誘いつつ、「もう少し明るいキャラクターを演じてみたいんですけど、今回も暗い役柄でした。顔のせいですかね」と言って再び場内を沸かせた。
そうしながらも、テギョンは、「キム・ギュファンというキャラクターは、今韓国で生きる20代を代弁するような人物だと思います。彼がこのドラマの中で吹き入れるエネルギーというものがあると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」と期待を寄せた。
新水木ドラマ「アッセンブリー」は、現在放送中の「覆面検事」の後番組として、7月15日の夜10時、韓国のKBS2TVチャンネルで初放送される。
THE FACT|ソ・ダウン記者

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