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MBLAQの事務所、「暴行したのは2年前に退社した元役員」

THE FACT JAPAN 2015年9月11日 15時16分

グループMBLAQのリーダー・スンホの暴行事件と関連して所属事務所が立場を伝えた。
所属事務所のJ.Tune Campの関係者は11日、「スンホの暴行事件に関連したと報道された役員A氏は、現在、J.Tune Camp所属の職員ではない」と明らかにした。同日未明、スンホは所属事務所の役員A氏から暴行を受け、警察に通報した。これと関連した報道によると、二人はこの日午前3時10分ごろ、ソウルのある居酒屋で酒を飲んだ途中、スンホが警察に「グラスで頭を叩かれた」と通報した。
J.Tune Campの関係者は、「役員A氏は2年前に当社を退社した状態」と言いつつ「昨日の夜、二人は知人らと久しぶりに会って酒の席で話を交わした時、お互いを誤解してそのようなことが起きた」と説明した。続いて「理由はとにかく、予期せぬ知らせを伝えることについてお詫びの言葉を申し上げる」と付け加えた。グラスで頭を叩かれたと通報したスンホは、警察の取調べでは頬を一発殴られたと供述した。耳に少し怪我をした状態だという。
一方、スンホが属するMBLAQは3人でチームを再整備し、今年6月にニューアルバム「MIRROR」を発売して活動した。
THE FACT|チョン・ジニョン記者

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