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イ・ジョンジェ、「俳優の品格in釜山」

THE FACT JAPAN 2015年10月5日 9時54分

代表的なイケメン俳優、誰よりもスーツがよく似合う男が釜山に登場しました。そうです。俳優イ・ジョンジェがその男です。釜山国際映画祭の常連客イ・ジョンジェは、今年も映画祭が真っ最中の釜山を訪れました。今年7月に公開し千万観客を動員した映画「暗殺」を介して、悪役ヨム・ソクジンに扮した彼は、今年も釜山で最も忙しい俳優の一人です。韓国映画記者協会が進行するオープントークの最初の主人公として舞台に立った彼は、第24回釜日映畵賞の授賞式、マリ・クレール賞の授賞式などさまざまなイベントに出席しなければなかったです。それだけではありません。二十歳を迎えた釜山国際映画祭のために「シネマエンジェル」としても活躍しました。3日、<THE FACT>は24時間が足りない男イ・ジョンジェの「釜山のスケジュール」をカメラに収めました。海雲台ビーフビレッジに近いホテルで会ったイ・ジョンジェは、昨夜未明まで続いたスケジュールにもかかわらず、素敵なスーツ姿で朝から「イケメンオーラ」を発散しました。彼が忙しく向かったのは、映画の殿堂の4階にあるビーフヒルです。より正確に言えば、ビーフヒルの隣にある釜山国際映画祭執行委員長のオフィスです。「シネマエンジェル」に委嘱されたイ・ジョンジェはこの日、カン・スヨン執行委員長に会って感謝状と激励金を渡しました。映画祭で執行委員長と「シネマエンジェル」に遭遇した先輩・後輩の笑い声が愉快です。久しぶりに会っても、二人には韓国映画、そして釜山国際映画祭を愛するという共通点があるので、ぎこちなさは見られませんでした。映画の殿堂で「イケメンオーラ」を発散したイ・ジョンジェは、さらに忙しく動きます。「BIFF withマリ・クレール」の授賞式のために海雲台グランドホテルに移動する必要がありました。彼はこの日の授賞式で「今年の俳優賞」を受賞しました。イ・ジョンジェの忙しい一日は、釜山であれソウルであれ同じでした。しかし、どうしようもないですね。代替不可俳優、品格のある「イケメン俳優」はイ・ジョンジェだけですから。THE FACT|ムン・ビョンヒ、ソン・ジヨン記者

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