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BEAT WINが来日、渋谷タワレコで記者会見&SHOWCASE開催!

THE FACT JAPAN 2015年10月12日 10時13分

力強い強烈なイメージと今までにはなかった新たな魅力を見せつけ、韓国で華々しくカムバックしたBEAT WIN。そんな彼らが韓国での活動曲『STALKER』をひっさげ来日。約1週間の滞在で計7回のライブイベントを開催する。初日の10月8日、日本では約7か月ぶりの公演は、「ただいま」と題されたファンミーティング。文字通り日本のファンとの再会を喜び合う宴となったようだ。そして翌9日には、タワーレコード渋谷店のライブスペース“CUTUP STUDIO”で、新曲『STALKER』をはじめ、韓国のステージでも未発表の曲を披露する記者会見&ショーケースが開催された。10月9日午後3時、タワレコ渋谷店のCUTUP STUDIOで行われた来日記者会見。ファンも見守るなか舞台が暗転、BEAT WINが登場し、日本では初となる『STALKER』のステージが繰り広げられた。その後の会見では、「新曲『STALKER』はまさに強烈な愛、まるで“ストーカー”のように愛を渇望する5人の男を表現した曲」と、自信に満ち溢れた表情で曲について語るユヌ。さらに「コンセプトやタイトルは僕たちみんなで考え、特にジョンハとユヌは作詞まで手がけた」とリーダー・ソニョクが説明した。また、芸能人のスポーツ大会でフットサルの試合に参加したジョンハのエピソードをはじめ、ソンホのミュージカル、ヨンジョのアクロバティック、さらにソニョクのテコンドー奥義まで飛び出すなど、パフォーマンスたっぷりの会見となった。写真撮影の時間でも、彼らの個性を発揮。今回のトレードマーク、サスペンダーを巧みに用いてカリスマあふれる表情を浮かべ、多様なポーズで見る人を魅了していく。そんななか、カメラマンの呼び声を合図に全員がいきなりの破顔一笑、それまでのカリスマポーズとは間逆の魅力に、ファンが口々に「カワイイ」を連呼。カリスマイメージから瞬時に笑顔、そのギャップが集まった人々の心をつかんだようだ。最後はまだ韓国の舞台でも未公開の新曲『BEAUTIFUL NIGHT』のステージが披露され、大盛況の中で会見は終了した。そんな彼らの来日イベントはまたまだ続き、11日には新大久保K stage O!で(昼・夜2回公演)、12日にはヤマハ銀座スタジオで(昼・夜2回公演)開催される予定だ。◆BEATWIN JAPAN OFFICIAL FANSITEwww.beatwin.jp/ ◆BEAT WIN OFFICIAL YOUTUBEwww.youtube.com/user/BEATWINJPTHE FACT JAPAN|野崎友子

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