SUPER JUNIORのキュヒョンが、デジタルシングル「遠ざかった日」を発表する。所属事務所のSMエンターテイメントは、「キュヒョンが2日夜12時にMelOn、genie、NAVER MUSICなど各種の音楽サイトを通じてデジタルシングル『遠ざかった日』の音源を公開する」と明らかにした。『遠ざかった日』は、バッハの「G線上のアリア」で始めるクラシカルなイントロが印象的なバラードナンバー。ストリングオーケストラとキュヒョンの感性溢れる歌声に、長い間の愛に慣れて少し心が遠ざかった瞬間の複雑な感情を盛り込めた歌詞が調和を成したのが特徴だ。音源と共にミュージックビデオも公開される。ミュージックビデオはキュヒョンの公式ホームページとSMTOWNのYouTubeチャンネルなどで確認することができる。キュヒョンは先月、2ndミニアルバム「再び、秋がくれば」を発表。タイトル曲『A Million Pieces』では各音源サイトとアルバムチャートで1位を占めた。今回の『遠ざかった日』が『A Million Pieces』に続き、多くの人々の愛を受けるのか関心が集中されている。一方、キュヒョンは今月5日から、ソウルにあるSMTOWN THEATREで初のソロコンサート「そしてまた秋」を開催する。THE FACT｜チョン・ジニョン記者