EXOのベクヒョン（24）とmiss Aのスジ（22）がデュエット曲「Dream」を1月7日（木）に発表することになった。SMエンターテインメント所属のベクヒョンとJYPエンターテインメントのスジによる韓国最大手の芸能プロダクションがアーティストコラボを実現することで、業界はもちろん、ファンの期待も高まっているところだ。2人が息を合わせる「Dream」は、歌手で音楽プロデューサーであるユン・ジョンシンが率いるMYSTICエンターテインメントと、実力派作曲家のパク・グンテが意気投合して企画したプロジェクト。MYSTIC側はパク作曲家にデュエット曲の制作を提案し、彼への音楽的な信頼をもとに、SMとJYPアーティストが今回のコラボに臨んだと伝えた。「Dream」は、ジャズとネオソウル（Neo Soul）をベースにしたポップ・R&Bに、感性的なコードの流れが際立っている楽曲となっており、パク・グンテとアメリカやヨーロッパ基盤のプロダクションであるデザインミュージックのプロデューサーのチェ・ジンソクが作曲に参加したという。また、ベテランの作詞家のキム・イナが恋に落ちた男女のラブストーリーを書いたことで、スジの清らかなボーカルとベクヒョンの甘いボーカルが調和するラブソングに仕上がった。さらに、同曲はクラブライブバージョンでも制作。オリジナル曲とはまた違う魅力が感じられるという。THE FACT JAPAN